2022年度の分蜂シーズンも、関東地区ではほぼ終了ですね。
今年度は、飼育巣での分蜂数が例年に比べ数も少なく、時期も約1ヶ月も遅い分蜂群もありました。これは、昨年度の夏季における長い梅雨などの天候不順や、冬季の最低気温の多い日が続いたのが影響していると思います。
・強制捕獲 4群
・自然入居 2群
最後の最後に、もう諦めていた待ち箱に、呆れるほどの弱小群が自然入居しました!
どうしてこの数で分蜂したのか?本当に不思議ですね。しかも、ちゃんと中型の女王蜂がいるのがビックリでした。
正直、この数だと梅雨時期前に倒れると考えますが、あまりにも不可思議な群なので、今後もブログで観察日誌として掲載していこうかと思います。